アンチキタ━(゚∀゚)━!!!

最初に言っておくと今回は内容がちとあれかもだけど本人は全く気にしておらずネタ投稿感覚です。

 

先日の「正社員やめて〜」の投稿に寄せられたコメント。

普段コメントなんて来ないし投稿して割とすぐのタイミングでコメントが来ていたので何事かとすら思った。

 

 まあ早い話が所謂アンチコメだったわけですよ 

どんなコメントが来たか気になる方は前回の記事にて確認してもらえればなーと。

 

少し前であればむきになってバチバチにコメント欄で喧嘩してたと思う。

ツッコミどころ一つ一つ拾って「何言ってんですかはぁ?( °Д°)」みたな。

それを考えると一言返したとは言え落ち着いて対処したあたり大人になったなぁとしみじみ思ったり。

 

このコメントが来たのを見た大学時代の後輩から「気にしない方がいいですよ」とラインが飛んできた。

この後輩とはラインの交換はしていたものの実際は一度もやり取りをしたことがなかった(はず…わかんない…機種変とかしたタイミングで履歴が消えただけかも…)にも関わらずこんなことを言ってくれる後輩…なんていい奴や…(´TωT`)

 

 

さて、このアンチ(?)の出現に際して過去にお会いした方がこんなことを言っていたのを ちらっと思い出した。

 

「アンチが来るようになってからスタート」

「アンチが来るってことはそれだけの人が見てくれているってこと」

 

この言葉を聞いたときは「おぉ」って感じだったが実際来てみると

「あ、自分もこんなつたないブログではあるもののその域まで達したのかな」

とうれしいような誇らしいようなといった感じつつも「こんな平日の昼間にこんなコメントしてくるなんて暇なのかな…('ω' )」なんてことも思ったりした。

 

しかし、時間が経つにつれて『「好きの反対は無関心」や「嫌よ嫌よも好きのうち」なんていうようにただ暇なだけではこんなコメント書いてこないんだろうしそもそも読みもしないよなー』とも思い始めた。

だからと言って安易に相手を批判する発言をするのはどうかと思うけどね。

 

 

まあ事実ベースとしてはここまでとして実際アンチって面白いなと思うわけですよ。

アニメや漫画が好きなのでよくネット配信とかで見たりするんですが一部サービスでは更新された分を視聴ないしは読み終わった後コメントを視聴者(読者)が投稿できるようになっているものが多いのだけどやはりそういうものにも一定数アンチがいる。

単純に「この作品面白くない」とか「つまらん、はよ終われ」みたいなことが書かれているとこもざらにある(実際はもっとひどい言葉もあったりする)。

これが初更新の1話目とかせいぜい2話目ならわからなくもないが5話目、10話目、20話目とかなり話が進んでもなお出てくる。

それを見てる身からすると

「なんやかんや言って見てるやん!!!」

と思ってしまう。

何ならファンを煽りたいのか更新後一番最初のコメントを取りに行ってる人もいたりする。

そのコメントに対して「なら見なきゃいいじゃん」とか「それわざわざ書き込むとか暇なの?」といったものが寄せられたりする。そのツッコミまで読んで「それな」と心の中で同意するまでをワンセットにして楽しんでる自分もいたりする。

 

何なんすかね?あの所謂アンチって呼ばれる人たち。素直になれないタイプなのかな?

もちろん個人の好みなので好き嫌いあるとは思うけど嫌いなら嫌い、気に入らないなら気に入らないでスルーすればいいのにそこに時間と労力をかけるのは

「実はいうほど嫌いじゃないんじゃね?」とか

ツンデレかよ!」とたまに言いたくなる。

 

 

少しこういったこと流せるくらいには煽り耐性ついたとは言えこういうことが続いたりするとさすがにノーダメージとまではいかなくなるだろうしねっとだからと言って安易に批判するというのもどうかなと自分自身含め考えていかなければいけないことではあるなーと思った次第で終わりです~